この記事では、
トリリオンゲームの
『原作漫画とドラマの違いについて』
両方を比較しながら解説していきます!
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【トリリオンゲーム】
原作漫画とドラマの違いを比較解説!
【1話】桐姫に「出資しろ」と直談判する場所が違う
ドラマ『トリリオンゲーム』1話で
ハルが桐姫に「出資しろ」と直談判していた場所はビリヤード場でしたが、原作漫画ではプライベートジムでした。
ドラマでは、目隠ししているけど実は見えてる状態で、最初のブレイクショットで玉を全部入れていましたが、
原作漫画では、偽ウエイトで100kg分ごまかした状態で、200kg以上のバーベルを上げて売り込みトークをしています。
ビリヤードの方が、ぱっと見で「すごい!」と分かりやすいし、
原作だと、その後桐姫がシャワーを浴びてバスタオル一枚の状態でハル&ガクと話をする場面があるので、刺激が強いシーンを入れないためというのもあるのかな?
目隠しハルの活躍、カッコよかったですよね。
【2話】トリンリンはドラマオリジナルの名前
ドラマ『トリリオンゲーム』2話で
ハッタリAI事業を開始して、人力AI「トリンリン」を任されていた凜々ですが、
実はこの「トリンリン」原作にはないドラマオリジナルの名前なんですよ。
原作漫画でも人力AIは凜々担当なのですが、特に決まった名前はありませんでした。
トリンリンって、キャッチーで覚えやすくて良いですよね。考えた人天才!
AIの動きに合わせてゆらゆらしながら話している凜々も可愛くて、個人的にとても好きな回です。
【3話】ホストNo.1対決はドラマオリジナルの展開
ドラマ『トリリオンゲーム』3話で
ホストに潜入していたハルとガク。
ハルは持ち前のコミュニケーションでホストで大活躍して、ガクはリサーチして集めた情報を活かして人力AIのサービスに盛り込んでいくというストーリーの大筋は同じですが、
ホストNo.1対決はドラマオリジナルの展開です。
原作漫画では、ガクが店内でリサーチ&宣伝していたのが「人の客に手を出した」と誤解されて、店裏でホストに思いっきり蹴られていたところを、
ハルが助けて(ボコボコにして)服従させ、人力AI・ヨリヌキの宣伝もして「え、良くねコレ。普通に。何コレ花も買えんの??」と興味を持ってもらったところで、次の展開に移ります。
缶ビール1本に501万円払って
ひと口だけ飲んで帰る桐姫様、最高でしたね。
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【7話】桐姫は原作漫画だと半ば強引に『地上波のテレビ局』に出資させ独占権を手に入れている
ドラマ『トリリオンゲーム』7話で
桐姫が、ドラゴンバンクが買収したアメリカのネットTV会社『D-REX』の社長に就任するのは原作通りですが、その後の行動が変わっています。
- ドラマでは、地上波テレビの
『看板番組の放送権』を買い漁っている - 原作では、半ば強引に地上波の
テレビ局に出資させ『独占権』を手に入れている
原作漫画では、地上波全キー局の株式を7%取得して、テレビ局の買収を匂わせ「集めた株7%を手放す代わりに、株主になって出資してほしい」と交渉して、全キー局の独占権を手に入れています。
断ったら買収するぞと、可愛らしい仕草と言葉づかいで圧をかける感じがたまらない!
「だってね私、地上波テレビも何もかも、全部欲しいの!!」なんて、無邪気にはしゃいで、やってる事エグすぎるのよ桐姫様。
【7話】原作漫画では桐姫が手を出さなかった『弱小テレビ局』と提携している
ドラマでは、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収して、トリリオンTVを開局後、
とある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)を引き抜いて、本格的な報道番組を始めているのですが、
原作漫画では、ドラマには登場していない人物、芸能界の半分を傘下に収める皇興業の社長・皇(すめらぎ)の協力を得てトリリオンTVを開局後、
全キー局の独占権を手に入れて無双している桐姫への逆転の一手として、桐姫が手を出さなかった弱小テレビ局『瓦テレビ』と提携して、報道番組を立ち上げています。
功刀は、原作では瓦テレビのプロデューサーで「報道に強い瓦テレビ」という評判を築き上げたスゴい人。
あかりの人物設定もドラマ用に変更されています。
【7話】あかりは原作では『報道アナウンサー』
ドラマのあかり(百田夏菜子)は、地上波のテレビ局に入社後バラエティー番組を担当していた人気アナウンサー。
実はずっと報道志望で「真正面から報道に取り組んで、視聴者にちゃんと真実を届けたい」と、トリリオンゲーム社に電撃移籍していましたが、
原作漫画のあかりは、弱小テレビ局『瓦テレビ』の報道アナウンサー。
桐姫のテレビ局・買収劇からもガン無視された、東京都に本社を置くテレビ局の中でも最弱である瓦テレビに所属しているにも関わらず、
女子アナ人気ランキング10位にランクインしている、人気のアナウンサーです。
報道に対して熱い思いがあり、人気アナウンサーである点はドラマも原作も共通しています。
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【8話】アニメ制作編はドラマオリジナル
ドラマ『トリリオンゲーム』8話の
アニメ制作編は、ドラマオリジナルの展開です。
今まで有料だった『D-REX TV』を1年間無料にすると発表し、一気に登録者数に差をつけられてしまうというという場面は原作にもありますが、
その打開策として、国民的人気アニメスタジオ「ポポラ」の新作の独占配信を目論むという展開は、ドラマオリジナルです。
ドラマでは、わりとあっさりトリリオンゲーム社が勝利して、桐姫は敗北し社長解任されたあげく、父にハルとの関係に首を突っ込まれてしまうという、屈辱的な展開になっていましたが…
原作の桐姫は、めちゃくちゃ強いです。
【8話】原作ではまだ『トリリオンTV vs D-REX』の決着はついていない
実は、原作ではまだ『トリリオンTV vs D-REX』の決着はついていないんですよ。
絶賛バトル中で、桐姫が圧倒的に優勢です。
ハルは報道を利用して知名度を上げる施策を試みて、狙いが当たり事業は黒字に転換するけど…
そのタイミングで桐姫が、今まで有料だった『D-REX TV』を1年間無料にすると発表したため、一気に登録者数に差をつけられてしまいます。
その上、トリリオンゲーム社に協力していた、芸能界の半分を傘下に収める皇興業の社長・皇(すめらぎ)を金の力で取り込まれ、芸能タレントを軒並み桐姫に獲られてしまい…大ピンチ!
原作の桐姫様はマジ強いです。
追いつめられたハルの、破天荒な妨害手段も面白い。
【9話】キャッシュレス決済・トリンリンPayはドラマオリジナル
ドラマ2話で登場した『トリンリン』が
キャッシュレス決済の名前として再び登場!
ドラゴンバンクの電子マネー『ドラコ』と『ドラゴンPay』も、ドラマオリジナルの名前です。
ドラマオリジナルのストーリーでありながら、
漫画6巻に出てくる「キリカと婚約し、黒龍家のものになりなさい」「実は俺もう結婚してるんですよ」のシーンや、
漫画とは少しシチュエーションを変えつつも、カジノで全賭けするシーンを入れていたり、
7巻のラストに出てくる「結婚しよう」の展開をいい感じにアレンジして、トリンリンPayとドラコが、結婚という名の業務提携を結ぶという展開に持っていったりと、
原作の要素もしっかりと
取り入れてくれているのが嬉しい!
ラスト3分のどんでん返しは衝撃でしたね。
ドラマ最終回はどうなるのか…?
【10話】完全オリジナルの最終回
最終回は、原作にはない
『完全オリジナルの展開』でした。
1話からずっと「ハルがいない」シーンが差し込まれていましたが、この理由がついに最終回で明らかになりましたね。
ハルは、潜入して掴んだドラゴンバンクのゴシップ情報をエサに、黒龍が不正を働く証拠を手に入れ、
その証拠映像を株主たちに見せることで株を売らせ、市場に出回った株を、祁答院が海外の投資家に買わせることで、16%の株を手に入れた。
不正をもみ消すためには、黒龍は自分が持っている29%の株を手放すしかなく、桐姫も父とドラゴンバンクを守るために6%の株を手放し、51%の株を手に入れることができたけど…
これはインサイダー取引で立派な犯罪。
「こっちはとっくに腹くくってんだよ」というハルのセリフ、しびれましたね!
黒龍は自身の不正を隠蔽するために、ハルのインサイダー取引も隠蔽することになる。
インサイダー取引は隠蔽されたものの、犯罪者スレスレの自分が表に出れば、せっかく取り戻した会社がまた窮地に追い込まれてしまうかもしれないからと、姿を消したハル。
この行動もカッコよすぎでしょ。ハルーーーーっ!!!!
子会社だったトリリオンゲームは、親会社のドラゴンバンクを買収して立場逆転。
蜜園フラワーもトリリオンゲームのグループに招き入れ、なんと凜々が社長になって、その後ガクといい感じの雰囲気になっていたり…
桐姫はドラゴンバンクの社長になって「お父様を倒したハルたちを私が倒したら、最高に楽しいと思わない?」と戦う気満々。
ラストは、続編や映画化を予感させるような終わり方で「もしや…!?」と期待しちゃいました。
↓アニメ化決定も嬉しい!
原作では「ハルがいない」理由はまだ明かされていません。
ドラマの展開を引き継ぐのか、それとも原作ならではの展開が待っているのか…?
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【最後に】基本的には原作漫画に忠実
『ドラマオリジナルの展開』も面白い!
ドラマ『トリリオンゲーム』は
基本的には原作漫画を忠実に描いていますが、
ドラマならではのオリジナル展開も面白い!
ストーリーの大筋は同じでありながら、ドラマには登場していないキャラクターが原作で活躍していたり、ストーリー展開の順番も違っていたりするので、
ドラマと原作の違いを
読み比べてみるのも楽しいですよ。
ぜひ『トリリオンゲーム』漫画もチェックしてみてください。
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